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DYNAMO 4th Anniversary #2
2017.05.20

いつも仲良くさせて頂いている竪町のアパレルショップ「DYNAMO(ダイナモ)」さんが
4周年を迎え、「MIDNIGHT DYNAMOS」と題し、イベントをされます!
その第二弾が6月10日にカホントゥシードにて開催されます!

そのライブには「Soulcrap」さんと「Lemon with Ayuko」さんが!

とても楽しみな夜になりそうです!!

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「MIDNIGHT DYNAMOS」#2
2017.6.10 sat
19:00 open
19:30 start
3,000yen+1d(500yen)

Info 076-262-5799(DYNAMO), 076-267-7000(Cajon to seed)

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「Soulcrap」
BLUE BEAT PLAYERSのギター&ボーカルとしても活躍するTaikiと、
もう一人のフロントマンであるギター&ボーカルのIppei、オルガンのAve.らによる前身バンドを元に、
1992年に結成されたSoulcrap(ソウルクラップ)。モッズ・シーンを中心に活動を続けてきた彼らは
一度解散するものの、2002年に復活。その後はマイペースに活動を続け、2010年にファースト・アルバム
『Riddim & Blues』を発表。そのタイトル通り、ジャマイカのスラングでリズムを意味する〈リディム〉と、
リズム&ブルースのエッセンスが渾然一体となった生まれた〈リディム&ブルース〉とは、彼らが敬愛してやまない
ルーツ・ミュージックを、あらゆる地域の音楽が入手できる東京の街からアプローチして生まれた、
Soulcrap独自のスタイルを表すのにピッタリの言葉だ。

スカ、レゲエ、モッズ、ガレージ、パンクなど様々なシーンから厚いリスペクトが捧げられるSoulcrap。
バンドが自ら立ち上げた〈Green Union Records〉からリリースされた、彼らにとって4作目となる
最新フル・アルバム『We’re Rollin’』は、Taiki、Ippeiのペンによるオリジナル曲を中心に、エラ・
フィッツジェラルドでも有名な「When I Get Low」、ブレントン・ウッド「Gimme Little Sign」、
ラテン・プレイボーイズ「Paula Y Fred」などのカバーも収録。ラフでタフなバンド・サウンドから
生まれるルードなグルーヴを、その場の空気感もダイレクトにパッケージした入魂の一作となった

60年代のR&Bにも通じる熱気を孕んだリズムに、2本のギターが絡み合い生まれるゾクゾクするようなグルーヴ。
そこにTaikiの艶っぽさのある嗄れ声と、Ippeiの特徴的な歌声がコントラストを描いていく。
酒と煙の薫りが立ちこめるクラブで夜な夜な燻された、鈍い光を放つ東京のルード・ミュージックがここにある。

 

「Lemon with Ayuko」

シンガー。1999年 ザ・ヘア(現Geno)のあいさとう氏プロデュースによりステージ・デビュー。
2003年 ソロアルバム「みじかいホープ、その他」を発表。
東京の和モノシーン、モッズシーン等での活動を経て2008年よりWack Wack Rhythm Bandに加入、
2015年に脱退。現在はソロシンガーとして活動中。
その他、コーラスグループSmoothAce、小島麻由美などのライブサポートメンバー、CMソング歌唱、
元チェッカーズ武内享氏主催の昭和歌謡イベント「バー武内」での専属歌謡歌手、元ファントムギフトの
サリー久保田率いるサリー・ソウル・シチューのボーカル等、様々な分野、ジャンルで歌い続ける。
自称「歌のおばさん」。
 
 鮎子[ ex.フジロッ久(仮) / ex.Drops ]

4歳からピアノを始め、今に至る。

2015年自主制作アルバム『a dancer’s monologe』発表。

現在はサポートや楽曲提供などを中心に活動中。

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